なみ あきこさん

―修了コース―
・Awakening Aromatherapy Course
・Holistic Aromatherapist Course

 

 

 


―アロマセラピーを学ぼうと思ったきっかけを教えてください。

二人目の妊娠時原因不明の高熱で、卵巣のう腫と慢性疲労症候群と診断され病院を転々としましたが良くならず、自分はどうなってもこの命は守ると覚悟を決めて出産。とても元気な赤ちゃんを産み、私自身もみるみる元気にパワフルになりました。
『人の身体と心は病院や薬の対処療法だけではわからないこともある。その症状の奥にある根本原因を見ていきたい。人は自然や大きな世界の一部であり生かされている。』
この体験でそう確信し、原因不明の病気、病名のつかない症状で悩む人を現代医学とは違うアプローチで包括的にケアできるサポート役が必要で、そこで自分と向き合うことが本当の健康に繋がると、代替医療をもっと勉強したいと思いました。ロンドン留学中に学びの途中だったボディケアをアロマを通してパワフルにできるのではないかと、【心と体とスピリット】の真理を学びたいとアロマセラピーを学ぶことにしました。

―当スクールを選んだ理由を教えてください。

ケイ先生に出会ったときにその先生のお姿が中庸で力が抜けていて、でも軸がしっかりとあって、ただいらっしゃるだけで自分が楽に整っていく感覚があり、本物のセラピストの方とはこういう方を言うんだと思ったからです。この人から学びたいと思いました。
また講座の内容も理論だけに偏らず、陰陽五行、チャクラ、アーユルヴェーダなどの古代の自然医学からスピリチュアリティーのことも網羅されて包括的にアロマセラピーを捉えらる、学びたかった内容が全て入っていたからです。

―実際にコースを受講されて、いかがでしたか?

学びというよりも、自分自身と徹底的に向き合い、気付き、癒し、さらにその上で自分はどうしたいのかということを毎回毎回掘り下げていくもので、セラピーそのものをパワフルに体験した衝撃的な6カ月でした。“全ては自分の中にあり、自分が生み出している”ということが分かっていくと、どの経験も本当に面白いし尊いものだと、意識が大きく変わって言ったように思います。意識が変わると現実も変わると言う事も実体験として経験して本当の学びをさせてもらったと感謝しています。

―アロマセラピストとして仕事をしている、また仕事をしていきたい方は、どんなスタイルで活動していきますか?

必要としてくださる人に心をこめて、誰よりも自分が幸せだと感謝しながら喜びを持ってお仕事させていただきたいと思っています。私が何かしてあげようではなく、その人の中に既にある力を最大限出してもらうサポート役としてそっと寄り添う鏡のような存在でありたいと思います。どんなことが起きても、決断されてもその人が表現したい命を全力で応援したいと思っています。そして、その存在を支える身体も大切にして無条件に心地よい感覚を大切に緩んでもらいます。思考がガチガチだったり、感情に振り回されていたりするときには、精油の力を借りて0.1秒で大脳に響く自分の感覚を思い出してもらって、ゆっくり温かい圧のトリートメントでただただ気持ち良い至福の時を感じて頂きたいと思います。
与えてもらった機会や出会いは、全て宝物だと思い誠心誠意いつも【命】をかけて大切にしたいです。

 ―アロマセラピストとして、大切にしているモットーはなんですか?

【自分を整える】ということです。
どんなに知識をもっていても、自分がフラフラしているひとにセラピーを頼みたいとは思わない。
いつの時も、中庸でただ鏡の存在でいる。
目の前にいらっしゃるクライアントさんは『完璧な存在』で、私が何かしてあげようなんておこがましいといつも思っています。セラピストは職業ではなく生き方だと意識して、いつも自分と向き合い力を抜いて、この命が表現したいこと、やりたいことを素直にさせてあげようと思っています。
沢山の体験を持って、自分の言葉を発していけるセラピストでありたいと思います。


―サロン紹介―

おうちアロマサロン&スクールcuratrice(クラトリーチェ)

さいたま市南区 最寄り駅 武蔵浦和駅

URL https://curatricecom.wixsite.com/curatrice

いつも変わらずにあそこに行けば【安心する】【整う】という絶対的なシェルパー的存在でありたいと思っています。どんな状態も目の前にいらっしゃる命が全力で表現されている姿。
心から尊重しそのままを大切に寄り添いたいと思います。 少しでもご自身が心地よく楽に、ただリラックスできるようにお手伝いさせていただきます。
何も考えず、ホッとゆるゆる緩みにきてください(*^_^*)。
いつも変わらず絶対的な安心できるオアシスとしてお待ちしています。

▼ブログ
https://ameblo.jp/curatricecom/